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研究発表(学会発表、誌上発表)

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    研究発表(学会発表、誌上発表)

  1. 当院の医師・検査技師による研究発表のご紹介です。
    1. 2019年
    2. 学会・研究会名 演題名
      Annals of nuclear medicine 33 (2) 119 - 127 (2019) Phase I/IIa PET imaging study with zirconium labeled anti-PSMA minibody for urological malignancies
    3. <概要> Joraku, Akira, Hatano, Kentaro, Kawai, Koji, Kandori, Shuya, Kojima, Takahiro, Fukumitsu, Nobuyoshi, Isobe, Tomonori, Mori, Yutaro, Sakata, Muneyuki, Hara, Tadashi, Nasu, Katsuhiro, Minami, Manabu, Iizumi, Yuichi, Nishiyama, Hiroyuki

      2020年 日本核医学会にて、久田賞銀賞を受賞いたしました。
      当院が筑波大学附属病院に設置する「 応用分子イメージング学 寄附研究部門の職員、籏野 健太郎(Hatano, Kentaro)と、原唯史(Hara Tadashi)が authorとして参加しております。
    4. 2017年
    5. 学会・研究会名 演題名 演者名
      日本核医学会PET核医学分科会
      PETサマーセミナー2017 in奈良
      PET検査において同一視野内における体幹部外での動きにより体幹部に生じるアーチファクトの検討と対策 高力 湧兵
    6. <概要> 臨床のFDG PET/CT検査において腕を降ろして検査を行う場合、撮像中に腕が動くなどして、PET画像とCT画像の位置ずれを引き起こし、体幹部に集積欠損様のアーチファクト(以下、コールドアーチファクトと呼ぶ)として出現することがある。 このコールドアーチファクトの詳細は、いまだ解明されていない。
      本検討では、NEMA IEC Body Phantom Set ™と腕模擬ファントムを用い、腕の動きによって発生するアーチファクトの発生機序についての検討を行った。
    7. 2015年
    8. 学会・研究会名 演題名 演者名
      日本核医学会PET核医学分科会 PETサマーセミナー2015 in東京ベイ 低放射能量撮像の画質検討‐Time of flight再構成及びPoint spread function補正の影響について‐ 高力 湧兵
    9. <概要> 臨床ImuunoPETイメージングでは、従来(FDGなど)の撮像と比べRIの半減期が長く被ばくが増大するため、投与量を少なくして撮像を行う。今回、当院最新のPET機であるmCT64の、最新機能であるTOF再構成、PSF補正について、低投与量時の画像への寄与を検討した。 結果として、TOF再構成は低線量域でも描出能が向上した。PSF補正は物理特性上でコントラスト高値を示す結果であったが、画像上で有意な変化はなく、BG変動性の上昇がみられた。低線量域での使用には注意を要することが示唆された。
    10. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第35回日本核医学技術学会総会学術大会 PET/CT装置における遂次近似法が減弱補正に与える影響の検討 大里 勝
    11. <概要> 従来のFilter Back Projection法とSAFIREを付加し低線量域でQuality ref.mAsとstrength を変動させ、ノイズの指標として標準偏差が同値の状態で減弱補正CTを撮影し、PET画像に与える影響について検討した結果、線量域で減弱補正CT へのSAFIREの使用は被ばく線量の低減に強く作用するが、減弱補正には影響を与えないことが示唆された。
    12. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第35回日本核医学技術学会総会学術大会 Jaszczak SPECT Phantomによる異なる2機種のPET/CT装置の画質評価 安達 義輝
    13. <目的>NEMA IEC Body Phantomに加えてJaszczak SPECT Phantomを加えた評価を行うことによって、さらなる評価を加えることができないか検討した。 結論:Jaszczak SPECT Phantomを用いることによって、両装置の画質の差を視覚的に評価することが出来た。
    14. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第43回日本放射線技術学会秋期学術大会 3D TSE SPACE T2強調画像においてFlip angle modeとTurbo factorの変化がBlack blood効果に与える影響 井上 裕二
    15. <概要> パラメータ(turbo factorとFA mode)の設定に対するBlack blood効果の変化についての検討を行った。
    16. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第1回茨城MAGNETOM研究会 Volume Image SPACE法の原理と臨床応用 井上 裕二
      第2回茨城MAGNETOM研究会 脳神経領域における追加撮像と造影後シーケンス 井上 裕二
    17. 2014年
    18. 学会・研究会名 演題名 演者名
      小樽PETサマーセミナー 頭頸部領域における高分解能再構成法を用いた撮影条件の検討 安達 義輝
    19. 目的:頭頸部領域における高分解能条件の再構成条件をNema IEC Body Phantomを用いて検討した。
      結果:頭頸部領域における撮像時間は1Bed4分で学会の物理的指標を満たすことが出来た。
    20. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第70回日本放射線技術学会総会学術大会 Inversion Recoveryを付加したSegmented True-FISPシーケンスによる前腕部非造影MR-Angiographyの基礎的検討 井上 裕二
    21. Segmented true FISPにIRを付加し、通常の画像(TFISP)からNull pointを血液信号に設定した画像(IR-TFISP)を差分することで、良好な血管画像が得られると考え、その有用性についての検討を行った。
    22. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第42回日本磁気共鳴医学会大会 Inversion Recoveryを付加した3D Segmented True FISPによる鎖骨下動脈の描出に対する検討 井上 裕二
    23. <概要> Inversion Recovery(IR)法を利用してInversion time(TI)を血液のNull pointに設定することでバックグラウンドの画像を取得し、IRを付加していない画像とサブトラクションすることで、高頻度で脂肪抑制不良が起こる鎖骨下領域でも良好な血流画像を取得できると考えた。
    24. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第10回神奈川MAGNETOM研究会 当院における頭頚部MRI撮像のひと工夫 井上 裕二
    25. 2013年
    26. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第69回日本放射線技術学会総会学術大会 3D Variable Refocus Flip Angle TSE(SPACE)法のOrientationの変化がBlack blood効果に与える影響 井上 裕二
    27. <概要> Variable refocus flip angle(VRFA)を利用した3D TSEであるSPACE法の撮像断面を設定するパラメータであるOrientationの変更に伴う、BB効果の変化についての検討を行った。
    28. 学会・研究会名 演題名 演者名
      第41回日本磁気共鳴医学会大会 高速SE法BLADE-T2強調画像の血液抑制効果向上の試み 井上 裕二
    29. <概要> BLADEを付加したTSE-T2強調画像にて、血液抑制効果の向上および偽病変の影響を低減させるパラメータについての検討を行った。
    30. 学会・研究会名 演題名 演者名
      日本放射線技術学会 関東・東京部会合同研究発表会 TE値の設定が3D-VIBE法の脂肪抑制効果に与える影響 井上 裕二
    31. <概要> 当院で撮像したVIBE法にて、TE値を変化させた際に脂肪抑制が不十分な症例を経験したため、TE値の変化によって変動する脂肪抑制効果についての検討を行った。
AIC画像検査センター

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